シンプルにポーランドのソーセージ、ハムは美味しいと思います。肉屋に行くといろんな部位のハムやいろんな種類のソーセージがあります。ソーセージはポーランド語でKie?basa(キュバサ)といいます。
ハムというと日本だと頭に思い浮かべるのはどんなんでしょう?ポーランドでは日本でいうハムはいろんな種類があって部位や肉の種類によって呼び方が違うのでまとめてハムということはできません。
そのソーセージやハムの中でも変わったものを紹介します。
ポーランドのソーセージ、ハム Kaszanka(カシャンカ)
カシャンカというソーセージです。実際はソーセージとはいえないですが、ソーセージ状の形をしたものの中に、カシャや肝臓や血が入っています。
ポーランドのソーセージ、ハム Kabanos(カバノス)
乾燥したソーセージ。ビールのつまみに最高です。いろんなメーカーから発売されています。Kabanos(カバノス)は自家製で作ることもできます。作り方は簡単。ソーセージを暖房機の上辺りにつるし上げて放置しておくだけです。3日間ほど放置しておけば出来上がり。